葉酸摂取には青汁が効果的

貧血解消には鉄分より葉酸?青汁で葉酸を賢く摂取しよう!

葉酸というビタミンをご存知ですか?妊婦さんの中にはご存知の方は多いかと思いますが、一般的にはあまり知られていないビタミンかもしれません。しかしもしあなたが貧血でお悩みであるならば、葉酸についてしっかり勉強していただきたいのです。なぜなら葉酸は鉄分と切っては切れない関係にあるからです。

葉酸は水溶性ビタミンの一種です。葉酸が最初に発見されたのはホウレンソウからで、ホウレンソウのような青い葉野菜には葉酸がたくさん含まれていると考えられることができます。葉酸を多く含んでいる野菜には、からし菜、なばな、ホウレンソウ、ブロッコリー、アスパラガス、春菊などがあります。

この葉酸、普段の生活では意外と不足しがちなビタミンに数えられています。葉酸が不足すると体にどのような変化が起こるのかと言いますと、葉酸の一番大きな仕事といえるのは赤血球の合成です。簡単に説明すると葉酸が不足すると血液が上手く作れなくなってしまうということなのです。貧血には鉄分が必要だと一般的には言われますが、実は葉酸の摂取がそれよりも重要だと考えることができます。

その他にはアミノ酸の合成やたんぱく質の生成など、丈夫な体を作る上では欠かせないとされていますし、皮膚の粘膜や口内粘膜を強化するのにも絶対必要な成分でもあるのです。

実は妊娠中の方は葉酸を意識的に摂取するように進められます。それは胎児の成長に葉酸が欠かせないためです。妊娠初期の胎児は細胞分裂を激しく繰り返しながら成長をしているのですが、その細胞分裂を行うために葉酸が必要で、胎児の成長をスムーズに進めてあげるためにも、母体が葉酸を積極的に取る必要があるのです。

成人の1日の葉酸摂取量の目安は200μg、妊婦は400μgとされています。葉酸を多く含むとされているホウレンソウを二株食べても120μg程度しか摂取することができません。毎日目安量を食事で補給するのは大変ですよね。

そういうときにおすすめなのが青汁です。青汁の原材料として使われるのは、葉酸が豊富に含まれた葉野菜。ケール、明日葉、大麦若葉、桑葉など。それらを毎日の食事の中で取り入れようと思うととても大変ですが、青汁ならば水に溶かしてシェイクするだけで、簡単に一日に必要な葉酸を摂取することができます。

青汁にもたくさんの種類がありますが、その中でも葉酸の含有量を自慢としている青汁もありますので、インターネットなどで検索されるとすぐに探すことができますよ。

貧血でお悩みの方、妊娠中の方に青汁は是非おすすめです。